当院の診療内容
■ 診療内容一覧 ※詳細はクリックしてご覧下さい。
- アレルギー性鼻炎、花粉症
- ガイドラインに沿った標準治療を施行します。患者様と一緒に治療目標を立てて方針決定します。
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- 風邪、インフルエンザ
- 典型的な風邪は上気道炎です。上気道(鼻からのど)の炎症は耳鼻咽喉科が専門としております。鼻やのどを見て診断し、局所的な治療をすることもできます。
また、当院では少ないインフルエンザウイルス量でも感度良く検査できるシステムを導入しており、感染初期のインフルエンザでも早期診断が可能です。発症初期に診断することで患者さんの負担を軽減できます。 - ▲診療内容一覧に戻る
- 甲状腺の腫れ、くびのリンパ節の腫れなどのご相談
- 超音波エコーを用いた頸部(くび)の腫れの診断を大阪医科大学在職中に数千例経験しました。
甲状腺の腫れは、内科治療が必要な例、手術が必要な例、経過観察でよい例に分けることができます。
くびのリンパ節の腫れは炎症性の腫れと腫瘍性の腫れに分類できます。超音波エコー検査は得意中の得意です。 - ▲診療内容一覧に戻る
- しつこい咳
- いわゆる咳止めが効かない長引く咳の原因はたくさんあります。咳止めをあれこれ飲むのではなく、しっかり診断し、治療しましょう。
胸部CT検査を近隣にある森之宮病院と連携して行うことができます。 - ▲診療内容一覧に戻る
- 声がれ
- 声がれ=風邪ではありません。大声の出し過ぎ、タバコの吸い過ぎ、仕事(教師、保育士、インストラクターなど)、のどの癌(がん)、声帯の神経(反回神経麻痺)麻痺などです。
実は大きい病気が隠れている場合もあります。特にタバコを吸っておられる(または吸っていた)方やお酒をよく飲まれる方は検査が必要です。 - ▲診療内容一覧に戻る
- 飲み込みにくい、のどに何かつまった感じがする
- 特にタバコを吸っておられる(または吸っていた)方やお酒をよく飲まれる方は検査が必要です。のどに癌(がん)が隠れている場合があります。原因をしっかり調べましょう。
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- 口内炎
- たかが口内炎と侮ってはいけません。なかなか治らない口内炎が、実は舌がんの初期症状である可能性もあります。なかなか治らない場合は、自己判断しないで受診して下さい。
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- ドライマウス
- 原因もさまざまあります。放っておくと、口の中の病気だけではなく、食事や会話がしにくくなり、肺炎のリスクも高まります。毎日の生活の中でお口のケアをすることが大切です。
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- めまい
- 診断が非常に大切です。中には生命にかかわる危険なめまいも存在します。めまいとともに起立や歩行障害があれば危険なめまいを考える必要があります。
最も多い耳性めまいは良性発作性頭位めまい症です。治療は運動療法ですが、発症早期に治療を開始する方が治癒率は良いと言われています。 - →疾患の詳細はこちら
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- 嗅覚障害
- 最も多い原因は副鼻腔炎です。風邪の後遺症でも起こります。原因によって治療法は異なります。しっかり原因を検索して治療しましょう。
診断によって治療法は異なります。治療期間は長期になることもありますが、根気よく治療を継続しましょう。 - ▲診療内容一覧に戻る
- いびき、睡眠時無呼吸症候群のご相談
- 子どものいびき、睡眠時無呼吸は発育に関わります。小学生では勉強や落ち着きにも影響します。ときどきであれば問題ないですが、いつもであれば受診して原因を調べましょう。
扁桃肥大が原因として多いので治療すれば劇的に良くなることが多いです。しっかり治療しましょう。
大人の睡眠時無呼吸症候群も放置すると危険です。この病気を放置すると高血圧 、心筋梗塞、脳卒中の危険性が増えます。居眠り運転による交通事故も増えています。 - →疾患の詳細はこちら
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- 補聴器
- 第2・4火曜日の午後3時から補聴器外来をしています。何でもご相談して下さい。
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